勇者杯 2018夏 ドラゴンクエストライバルズチャンピオンシップ レポート

2018年10月24日

こんにちはすみねこです。
先日東京に行く予定があり、偶然にも勇者杯決勝大会の日と被っているということで遊びに行ってきました。
今回はイベントの様子、感想などをレポートとしてまとめています。

参加された方は思い出しながら、参加できなかった人はこんな感じだったのか〜と次は参加したいとか、他のゲームをプレイしている方はこんなイベントやってるんだ〜なんて視点で楽しんでもらえると嬉しいです。

正直、予想してた10倍くらい盛り上がっていました。
楽しかったです。

イベント概要

  • 日時:2018年 8月 4日
  • 場所:ベルサール秋葉原 2F
  • 公式HP:URL
  • 事前申込などはなく、勝手に行って入れた

スケジュール

スケジュールは予定より多少巻いて進み、予定時刻くらいに終わりました。

エンディングでは新カード、新段のPVが公開されました。

出場選手

優勝:ススズ選手(@CESUZU1124)

準優勝:Lv99アカギ選手(@Lv99AKAGI)

3位タイ

crowd選手(@crowd_sv)
ハート選手(@hartsgames)

5位タイ

アカギ選手(@akagi232323)
ハームレス選手(@hamuresu)
ねっくす選手(@nex_net)
ラティ選手(@ratious110)

優勝者のススズ選手は、2018年6月9日に行われた
週末あらくれ杯タッグバトルでもはるかいろ選手(@harukairo_or)の相方として優勝を成し遂げています。
優勝にふさわしい実力者でした、おめでとうございます!

会場図

会場はこんな感じになっていました。

ほどよい広さで、交流がしたい人と試合が見たい人の組分けができている会場だと感じました。

配布物

  • 大会公式パンフレット
  • スライムのうちわ(アンケート回答)
  • エンゼルスライムのモバイルクリーナー
    (twitterでイベントの様子をつぶやくともらえた)
  • 応援用のバルーン(2つ持って叩くやつ)
  • ほうじ茶かジャスミンティー

パンフレット内容

パンフレットにはこのような出場選手のデッキリストが掲載してありました。

デッキ公開性の大会ではデッキリストを眺めながら観戦がしたいので、このような配慮はとても嬉しかったです。

会場の雰囲気

会場には試合開始の10:30試合開始から徐々に人が増え始め、昼には人でごった返している感じでした。スタッフやお客さんを含め、おそらく約400人〜600人くらいの人が会場にいたのではないかと思います。

年齢層に関しては、高校生から家族連れなど、様々な年代の方がいました。また、男女比で驚いたのは女性の方が結構多かったことです。おそらく2割以上はいたんじゃないかと思います。

カードゲームってどうしても男くさい感じの雰囲気があるので、家族連れの方や女性が多くいらしてたのは嬉しく思います。

後方の立ち見席からの様子

花嫁三人衆のカードのディスプレイとかも

イベントなどの様子

ステージ鑑賞エリア

決勝トーナメントを座って観戦できるエリアです。
席は約100〜150くらい用意してありました。
が、それ以上に観戦に来ている人は多く、準決勝、決勝の際は足りてなかったんじゃないか?というのが印象です。

対戦ブース

4人1組になって卓を囲んでトーナメントを行うイベント。

参加時点でプロモーションカードを1枚
トーナメントで勝った人にはもう1枚プロモーションカードをプレゼントしていました。

10卓ほど用意されていたのですが、イベント開始から終了まで長蛇の列ができており(常時40人くらい)、非常に人気のイベントでした。

1人やカップルで来ている方にも参加しやすいイベントのためか、プロモーションカードが人気だったためか、どういった理由かは分かりませんがここまで人気のイベントであったことは正直驚きました。

リアルカード対戦卓

本来デジタルで遊んでいるカードゲームを実際のカードでプレイしよう!というなんとも本末転倒な企画です。が、実際に見ると非常に楽しそうで、体験している人も笑いながら楽しそうにプレイしていました。

参加できるのは1度に4人まで。
毎回20人くらい参加希望の人がいましたが抽選で4人を選んでいました。
1時間に1回の開催だったので、プレイできた方は結構レアだと思います。

※僕自身がプレイしたわけではないので多少間違っていたらごめんなさい

  • リーダー:開始時に好きなものを選択
  • デッキ:ドラフトというルール

ドラフトについて↓

マジック・ザ・ギャザリングというTCGではよく使われているルールの一種。簡単にルールを説明すると

  1. 配られたカードから1枚を選ぶ
  2. 次の人に渡す(4人で時計回り)
  3. 1〜2をカードがなくなるまで繰り返す
  4. 選択したカードがデッキ

という感じでデッキを構築します。
なので、トルネコがビッグスロース使ったりとかもできちゃうわけです。夢が広がる。

デッキを構築したら正面の人と試合開始です。
実際のボードはこんな感じです。

見てもらうと分かりますが、非常に丁寧にできています。
肝心のランダム要素(占い師のカードでどっちの効果を選択するかなど)に関しては、ダイスで判定をしていました(奇数が出たら①、偶数が出たら②とか)。また、ユニットのHPなどもダイスで管理していました。

正直、手間といえば手間なんですが、スタッフの方がルールやカードのことをきっちり把握していて、とても楽しそうにしていたので雰囲気はとても良かったです。スタッフの方の対応が良いか悪いかでイベントの楽しさって180度変わるんだな、って思いました。

ライバルズが好きな人はもちろん、TCG(遊戯王やデュエマとか)をやっている、やっていたって方が特に楽しそうにしていました。一般向けではないかもしれないですが、大人の心を掴んでいた感じがしました。もう少し卓があってもよかったかも?(スタッフの方の手間が増えちゃいますが)

物販系

LUIDA’S CAFEと題してエンゼルスライムを模したエビマヨまんなどの食事や、などのリーダーをイメージしたドリンクを販売していました。

  

今回、9:30開場の18:30終了という長丁場だったこともあり、このような形で食事を会場内に用意していたのは良かったな、と思いました。

実際に食事をされている方もちらほら見かけました。ただ、座って食べることができる飲食スペースがなかった点については少し配慮があってもよかったんじゃないかなーと感じました。
(ただ、こういうイベントでは席を占領して駄弁る輩が現れやすいのも事実であるためなかなか難しい問題でもあります。)

物販系

アクリルスタンドキーチェーンや、Tシャツ、マフラータオルといったグッズを販売していました。キーチェーンはこんな感じで可愛いです。

(アクリルスタンドキーチェーンのコンプ画像)

こういったキーチェーンやマグカップはお土産なんかにも買いやすいので会場にあるのは嬉しいですね。



どうして盛り上がっていたのか?

ゲーム内ギルドの存在

僕は過去にHearthstoneをメインにプレイしていたんですが、ゲーム内にギルドというものは存在しませんでした。ちなみにShadowverseもありません(あちらはTwitterでチームを組む独自の文化が発達していますが)。

そのため、DCGにこういった機能を搭載するのは不思議に感じていました。しかし、今回のイベントを見て、ギルドの存在は想像以上に大きいのかもしれないと思いました。

ライバルズは現状、こういったオフラインイベントは少ない(と思っている)にも関わらず、1人で孤立して過ごしている、という方が少ないように感じました。

それは、ギルドの人で集まることができたからかな、と思っています。
基本的に自分からコミュニケーションを取るのが苦手だったり、面倒だったりする方にとってはギルドやTwitterでのやり取りが大きいのを肌で感じることができました。

リアルプロモーションカードの配布

対戦卓があれだけ盛り上がるってなかなか要因がわからないんですが、一つはリアルプロモーションカードの存在でしょうか。(もちろん一人の方でも気軽に参加できるという点もある)

どうもメルカリなどで結構な値段でやりとりされているらしく、そういう要因もあるかもしれません。

サイドイベントでトーナメントやる方が盛り上がりそうな気もするんですが、実際そうでもないんですかね?

他のDCGイベントと比較してどうか

僕は地方住みの人間ということもあり、そんなにオフラインイベントに参加した経験は少ないのですが、同じDCGであるHearthstoneShadowverseに焦点を当てて比較してみます。

Hearthstone 2017 桜前線 炉端の集い

公式が協力した新弾のプロモーションと地方大会を兼ねた2017年の春に全国6都市で行なわれたイベント。自分が参加したのは福岡。参加費無料、かつ飲み放題と大判振る舞いのイベントでした。

人数は50人くらいで、メインイベントとして3ヒーロー1BANのBO3(ルールについて気になったらTwitterで聞いてください)で、アジア選手権に繋がる可能性のあるトーナメントが開催されていました。

また、サイドイベントではコインゲーム対戦会と題して、入場の際に受け取ったコインを賭けて対戦する、というルール(対戦方式は指定せず)のイベントが開催されていました。

ライバルズのイベントと違うのは、1人で参加する方が多いということです。そのため、運営の方はよく孤立している方がいないか、というのを気にかけていました。大型のイベントと比べて人は少なく、スタッフの方が大人(年齢的にも精神的にも)で気を遣っていたため、話す人を作るハードルは比較的低いように感じました。

サイドイベントはこのような事項を考慮して考えられており、せっかくのオフラインイベントなので友人を作って欲しい、という気持ちが表れていると思います。

Hearthstoneは日本の支部が存在しないこともあり(Blizzard Entertainmentはアメリカの会社)、ユーザーが意欲的にオフラインイベントを開いています。そのせいか、チームなどを組む文化がないにも関わらず、ユーザー同士の横の繋がりは強く感じます。

僕自身もこのイベントで同じ趣味を持つ友人がいることの楽しさを教えてもらったので非常に感謝しています。

ライバルズも勇者杯にあれだけの人が参加するならオフラインイベントの需要は結構大きいのかもしれない、と感じました。
(どうも地方の店舗で開催されている酒場杯は人が集まっていない感じがしますが)

Hearthstone 2017 夏季アジア選手権 観戦会

こちらは、今回の勇者杯と同じような感じのイベントです。

Hearthstoneでは、アジア南北アメリカヨーロッパ中国の4地域で、シーズンで結果を残した選手で予選が行われ、それを勝ち抜いた選手達が最後に集まって選手権を行います。

日本はアジア地域に所属し、出場枠である約70人の選手中、約20人が毎回予選出場を果たしています(シーズンが3〜4ヶ月単位であるため、想像を絶するレベルの戦いを勝ち抜いている人達)。その出場選手を応援するのが観戦会という感じです。

僕が行ったのは2017年の夏季アジア選手権です(uyaさんが優勝した時)。規模は小さく、事前の参加申込が必要(キャパを超えた申込があったら抽選)で会場規模も小さかったため、参加人数は50人ほどでした。

今回のライバルズの勇者杯と比較すると、
交流がメイン、という感じではなく純粋な観戦イベントであることでしょうか。出場者も名前がある人だらけなのでプレイに関しての話が積極的に観戦者同士で行われているのを耳にします。

勇者杯では、決勝トーナメントを純粋に観戦したい人、というのと会場でわいわい交流する、という目的の人が半々くらいだったと思います(実際は2:3くらいかも)。

仮に自分が選手側だったとすると、試合を見る側が盛り上がる雰囲気であって欲しいかな?というのも感じるので、企画はもちろん、こういった全国大会の場では観戦の雰囲気を作るのにも期待したいですね。

Shadowverse RAGE 2017

DCGだけでなく、e-sportsと呼ばれる全ジャンルのゲームの大会でも最大規模のオフライン大会と言っても間違いじゃないでしょう。

ちなみに僕が参加したのはWonderland Dreams環境の時です。
昏きがナーフされたあと。

会場は東京ビックサイトでした。会場の広さも、参加人数も、スタッフの多さも段違いです。そういった中でトラブルが少ないのはきっと、運営マニュアルなどやスケジュールをしっかり作っているからかな、と思います。

大会は厳かに進められますが、ドロップなどして試合会場を抜けると2pickのトーナメントなどが行われていました。

また、観戦席などもあったのですが、これも思い出してみると席などは少なかったように感じます。選手同士が各々知っている人同士で交流したりイベントに参加したり〜という感じでした。ちなみにDay2は参加してないので分かりません、ごめんなさい。

RAGEイベント、というより大会という側面が強いのかもしれません。

ライバルズは賞金規模、プレイ人数など、DCGのタイトルとしてはなかなか対抗できていませんが、どのようにゲームシステムを別とした差別化を図っていくのか、はたまた図れないまま終わるのか、気になるところです。

こうなったらいいなと思ったこと

会場の広さ

今回の勇者杯、冒頭でも書いたのですが多いときで約600人くらいの人がいました。
観戦スペースの席は150くらいしか用意されておらず、後半の試合を見るには多少席が少ないように感じました。

おそらく、運営の方達が想像した以上に多くの方がきていたのかもしれません。

また、後方の立ち見席も数が多くあったわけではなかったため、会場のスペースをもうすこし上手に扱うことがてきればよかったかもしれません。

飲食スペース

せっかく飲食を販売しているにも関わらず、座って食べることができるスペースがありませんでした。
席を占領する輩がいるかもしれませんが、そこは購入した方限定、30分前後の利用をお願いするなどしてでもあればよかったかなーと思います。

ステージの声量

MC、実況、解説ともに素晴らしい方々を呼んでいたと思うのですが、後方の立ち見席にはまったく声が届いていませんでした。もちろん、大きすぎると文句の声が出ると思うのですが、試合に少しでも耳を傾けてもらうためにも多少音量や音響機器の向きに目を向けてもよかったんじゃないかなと思いました。

Special thanks

ここでは、このレポートを書くために画像を提供していただいた方を紹介致します。
今回、この記事を書くために多くの方から画像の提供をしていただきました。
本当にありがとうございました。

今回3位タイとなったハート選手です。
ライバルズの他にも星ドラやモンパレを楽しんでいるみたいです。
今後の活躍にも期待しています!

ギルド:ふっかつの勇者サブマスターを任されている方です。
各ギルドの勝利数などを記録されていたのが印象的です!

ギルド:グラコスお守り隊マスターの方です。

いろはすさんが、8/26日に女性限定の酒場杯を開催されます!
この記事を読んでオフラインイベントに興味が出たけどちょっと知り合いがいない状態で行くのは怖いなー、と思っていた女性の方がいらっしゃったらぜひ遊びに行ってみてくださいね!

東北勢でライバルズを楽しんでいる方です。
こうして全国各地から勇者杯を見に来ている方がいるのは嬉しいことですね。

ギルド:なかよしギルドのメンバーです。
持ち前の頭脳と人の良さで仲のいい人が多い印象があります。
最近はDQ10もやっているみたいです。

ちなみになっちさんも酒場杯を開催されます。
池袋ということで行きやすいため、オフラインイベントに興味が出た近隣の方はぜひ参加されてください!

ギルド:なかよしギルドのメンバーです。
会場でもランクマッチを回すラダーモンスターでした。
トルネコの使い手で有名で、結果も多く残しています。
ぜひプレイヤーの方はフォローしてみてくださいね!

ギルド:はぁもう勇ましのマスターです。
今回一番多くの写真を提供していただきました。
この方の協力なしには完成しなかったので非常に感謝しています。
本当にありがとうございました。
関西住みのプレイヤーで、スリエさん周辺のプレイヤーはオフでも集まって楽しんでいるみたいです。
とても気さくで人がいい方なので気軽に絡んでみてください!

まとめ

非常に長くなってしまいましたが以上でレポートを終わります。

2月くらいからライバルズから離れていたんですが、やっぱりオフラインイベントを見ると楽しそうだったしステージで戦う選手に憧れてしまったので、細々と続けていこうかなと思います。あと今月はHearthstoneもやります。

少しでもこのレポートでオフラインイベントに興味を持っていただける方がいらっしゃったら嬉しいです。

ちなみに僕はこのTシャツで勇者杯に参加していました。

PLAYBOY

お前が大嫌いなアカリリスじゃんって言われました。

このTシャツに見覚えがあったらぜひTwitterで声をかけてください。

今回のレポートについて聞きたいことや、他にも書いてほしい記事、執筆の依頼があれば僕のtwiiterまでお願い致します。

Twitter:@sumineko_cat

それでは