断言する「メギド72」は最高のRPGだと

2019年1月26日

こんにちは、あけましておめでとうございます。すみねこです。
少し忙しい時期が続いて更新が遅くなりました。

今回紹介するのは、ios/android用アプリ「メギド72」です。
約1ヶ月前からプレイを始め、出来の良さに感激し紹介記事を書くに至りました。

基本プレイ無料のゲームはなあ…
スマホ用のゲームなんてしょぼいでしょ?
RPGやるならコンシューマっしょ!

僕がこういう考え方をしていた人間なので、そう思っている方にこそプレイして欲しいゲームです。
本気で面白いです。様々な方が絶賛、高評価しているのは伊達じゃありません。
スマホだから良い評価を得ているRPG、ではなくスマホで遊べる最高のRPGです。

僕の中で面白いRPGに必要な要素は

  • 話を読み進めたくなるストーリー
  • 魅力溢れるキャラクター
  • 飽きのこないバトルシステム
  • シーンを彩ってくれる素敵なBGM

そしてスマホゲームに求められると思うものが

  • タッチ操作に最適化されたUI
  • ちょっとした空き時間にプレイできるシステム
  • やることが多すぎないサクサク感

なのですが、これらの項目をなんなくクリアしています。
クリアどころかはるかに上回っている印象です。
保証します、リリースされているスマホ用ゲームで最高峰のゲームです。

今回は、このゲームの魅力を簡単に紹介しつつ、どのようなゲームなのかを書いていこうと思います。

それでは今回の目次です。

執筆日 2019/01/22

「メギド72」概要

タイトル:メギド72
ジャンル:絶望を希望に変えるRPG
対応機種:iOS/Android
価格:基本プレイ無料
運営:DeNA
開発:メディア・ビジョン
リリース日:2017年12月7日

公式サイトはこちら

「メギド72」の魅力

ストーリー

メギド72では3つの世界が舞台となります。

  • ヴァイガルド:ヴィータ(人間)による世界。物語の主軸となる。
  • メギドラル:メギド(悪魔)による世界。
  • ハルマニア:ハルマ(天使)による世界。

「追放メギド」と呼ばれる、「メギド(悪魔)」としての姿を失いメギドラルから追放され、ヴィータ(人間)として生活する者たちがいた。

主人公である「ソロモン」はヴァイガルドに住むヴィータ(人間)。

「ソロモン」が自分の住む村を燃やされた後、「追放メギド」に出会う。
そして「ソロモン」は彼らを「メギド」として召喚することができることが分かる。
それ即ち、「メギド」としての真の力を取り戻すことである。

「ソロモン」は村の敵討ちのため、「追放メギド」達と旅に出る…

一方、「メギドラル(悪魔)」は「ハルマニア(天使)」に戦争を仕掛けようとしていた。

そんなことが起これば間の「ヴァイガルド(人間の世界)」には計り知れない被害が起こる。

「ハルマゲドン」と呼ばれる世界崩壊を止めるため、敵討ちの後「ソロモン」達の「ハルマゲドン」を止めるための物語が始まる…


というのが簡単なあらすじです。

簡単に言うと「はみ出し者」達が人間の世界を守ってくれるために戦ってくれるお話です。

ソシャゲあるある、くそ適当見るに耐えないストーリーではありません。
普通にRPGとして物語を楽しめます。

余談ですがこのゲーム、開発は「メディア・ビジョン」という会社です。

開発タイトルの代表作が

  • ワイルドアームズ シリーズ
  • ケイオスリングス シリーズ

ということもあり、ストーリーやバトルシステムのクオリティは素晴らしいです。

キャラクター

本作品に登場するキャラクターは、旧約聖書に登場する古代イスラエルの王、ソロモン王が使役したと言われる72の悪魔がモチーフとなっています。

様々なゲームや小説などで使われることも多いため、聞いたことのある名前も多いのではないでしょうか(ベリアルやアスモデウスなど)。

72体の悪魔(メギド)がきっちりキャラクター化されており、人間の姿はもちろん奥義と呼ばれる必殺技を使用した際に見ることができる悪魔としての姿もデザインされています。

そしてこのゲーム、ガチャで入手できるのがこの「メギド」となっています(ストーリーを進めて手に入るメギドもいます)。

72体の「メギド」全てに優劣がなく、それぞれの個性を持ち、背景ストーリーが作られています。

バトルシステム的にも様々な「メギド」を育成することが推奨されており、きっとお気に入りの「メギド」が見つかることでしょう。

個人的なお気に入りは「アムドゥスキアス」とこの前当てた「グリマルキン」

あとは「ウェパル」という配布キャラの背景ストーリーを読んだ後、めちゃくちゃ好きになりました。ぜひ読んでね


このたくさんの仲間から好きなキャラでパーティー組んでバトルする、って何かあったような…と思ったら「幻想水滸伝」でした。あのゲームも、本編には直接関わりないキャラクターでも背景ストーリーや役割が用意されていて大好きなゲームです。本作もキャラの扱いという点で似ている点があり、だからこそ好きなのかもしれません。

バトルシステム

特にこのゲームの面白いところです。
「ドラフトフォトンシステム」と呼ばれています。

はじめに、上の画像のように「フォトン」と呼ばれる3種類のシンボルを取り合います(出現する「フォトン」は完全ランダム)。5×2で、合計10個の「フォトン」を取り終わったらターンが開始されます。

ターンはキャラクター名の横にある順番(素早さ順)で行動が処理されます。
「フォトン」には3種類ありそれぞれ取れる行動が異なります。

  • 通常状態
    • 青:アタック 通常攻撃 及び 覚醒ゲージ+1
    • 黄色:スキル 固有スキルの使用
  • 覚醒状態(覚醒ゲージMax)
    • 青:アタック 奥義(必殺技的なもの) の使用
    • 黄色:スキル 覚醒スキルの使用
  • 共通
    • 赤:チャージ 覚醒ゲージ+2
    • オーブの使用(後述)

この「フォトン」を取り合う、というシステムのおかげでバトルの展開が毎回異なり、その場に応じた行動を要求されます。欲しいフォトンが出ない場合や、相手に取らせたくないフォトンを取らければならない状況…そして素早さによる行動順を考えた行動…

ポケモンばりに素早さ関係は大事です。そして各キャラクターの配置。さらに状態異常も含めると…

このバトルシステムをさらに面白くしているのがパーティー編成、及び配置です。
ここで要となってくるのが、キャラクターの「クラス」と「スタイル」です。

クラスには以下の3種類があります。

  • ファイター:前列配置 – 前列キャラに×1.25倍ダメージ
  • トルーパー:前列配置 – 後列キャラに×1.5倍ダメージ
  • スナイパー:後列配置 – 前列キャラに×1.25倍ダメージ

そしてスタイルも3種類あり、同じスタイルのキャラでパーティーを組むと特殊な能力を得ることもできます。

さらにそれぞれのキャラクターにはステータス、及び固有スキルで特徴付けがされています。

攻撃力の高いアタッカー、高い防御力で敵の攻撃を受け止めるタンク、HPを回復するヒーラー、状態異常の得意なジャマー、味方を強化するサポーター、フォトンによって様々な行動を取れるバランスタイプ…

挙げていったらキリがないほどです。72を超えるキャラクター全てにおいて役割が被ることはありません。

書きまくると訳わかんなくなるので省略します。

一度行き詰まったバトルがあったとしても、編成次第、キャラクター次第で難なくクリアできることもあります。このバトルにも、キャラクターの魅力に気がつくための工夫があるのです。

僕はこのゲーム以上にバトルが面白かったスマホゲームを知りません。
ターン制シミュレーションゲーム好きな人とかはドハマリすると思います。

BGM

ストーリーに合わせたBGMがきっちり用意されています。
また、バトルでもアップチューンな音楽をかけてくれます。ストーリーの要所では
このゲームをプレイする際はぜひBGMありでプレイしてください。

さらに、アジトと呼ばれるメインメニュー画面でのBGMは、用意されているものから好きな曲を流すことができます。簡易サウンドテスト的な感じです。

「Be sure to come back」という曲は何度聞いてもいい曲です。



他のソシャゲと比べて面白い理由

できることがソロプレイで完結している

このゲームの目標はストーリーを進めることです。

そしてストーリーを進めるためにキャラの育成を行います。

デイリークエストなんてありません、フレンド機能もありません。
自分の好きなキャラクターを育成し、自分のペースでストーリーを進めるのが目標です。

ストーリーの難易度バランスの心地よさ

よくあるじゃないですか、ある程度までストーリーが進むと超絶難易度上がってどうやってクリアすんねん…的な

このゲームのストーリーは2章から絶妙な難易度の上昇が始まります。

しかし。ストーリーで配布されるキャラを育成し、使いこなせばクリアできるバランスとなっています。

もちろん、自分の手に入れたキャラを使いこなすことでより簡単に、適正レベルより低い状態でクリアすることも可能でしょう。自分の好きなキャラの育成を進めてゴリ押しだってできちゃいます。

つまり、ストーリーで詰む、なんてことがないんです。純粋にストーリーを楽しむことができます。

なんならこのゲーム、育成の楽しさでストーリーが後回しになるほどです。

でもストーリーも後から読み返すことができますし、章毎にある程度独立した物語となっているので頭が追いつかない!なんてこともありません。親切。

「マルコシアス」「ガープ」という配布キャラの頼もしさに涙が出ます。これからもよろしく。

「マルコシアス」はこの見た目で単体攻撃も範囲攻撃もバリバリのアタッカー。
「ガープ」はこの見た目で多くの攻撃を受け止めるタンク役。

推奨Lv60の第4章のラストバトルですがLv50を下回るパーティーでクリアできたところ

キャラ育成の楽しさ

このゲームのキャラは、全て星1(ランク的なもの、進化で上昇し星6まであります)の状態で手に入ります。

キャラを強くするには、戦闘で手に入る経験値によるレベルアップと、贈り物をによる進化の2つを行う必要があります。

贈り物については、クエストで手に入る素材みたいなものです。モンスターハンターで素材集めて武器強化する感覚と一緒です。

それって繰り返し同じクエストをする必要があるんじゃ…それじゃ普通のソシャゲと一緒だね〜と思った方、メギド72はそんな不親切ではありません。

チケットというアイテムを使うことで戦闘することなく一瞬でクエストを行うことができる仕組みが用意されています。もちろん経験値も手に入る、ということでキャラの育成が非常に楽となっています。

ちなみに進化するとキャラの容姿が変わります。正直これ見たさに頑張って進化させてます。

このゲームほど何が当たっても嬉しいゲームはありません。自分は1ヶ月で25キャラほど入手しましたが、満遍なく、でもお気に入りのキャラはちょっと優先的に育てて…という感じです。

イベントがすごい

2週間ほどの期間が設けられるイベントが定期的に開催されています。

このイベントストーリーを進めれば、イベントに登場するメギドを手に入れることができます。

さらに、イベントの報酬で通常では手に入りにくい素材が手に入ることもあり、育成にも役立ちます。メギド入手のためのガチャをするための石も入手できます。

イベントだからといってストーリーが手抜きなんてことはありません。手に入るメギドの背景ストーリーがきっちり用意されています。運営さんありがとう。

ちなみにある程度ストーリーを進めた、という初心者でもキャラがもらえるまでのストーリーはクリアできるような設計にしてあります。まじ親切。

リセマラいらない

人生史上意味のない時間ランキングベスト3には間違いなく入るリセマラの時間が必要ありません。

ゲーム最初に行えるガチャで入手できるキャラクターはある程度絞られており、好きなだけ引き直しができます。
前述の通りストーリーは配布キャラでも攻略ができる難易度でもあるので、ある程度は自分の好みのキャラ、戦術が取れるキャラクターを狙いましょう。

どのキャラ選べるの?となったら公式サイトかwikiを見ましょう。
公式サイトにはメギドのステータスや使える技、画像が用意されています。
wikiにはおすすめキャラクター、排出されるキャラクターの詳細なども載っています。
後悔する前に始めは見ておくのもおすすめです。

公式サイトはこちら
wikiのリセマラについてのページ

15分あれば引き直しも終わります。純粋にゲームを楽しむ時間がリセマラに取られるなんてもったいないですからね、ゲームを楽しみましょう!

ちなみに自分はカウンタースタイルの「アムドゥスキアス」と「シトリー」でスタートしました。

公式ページの素晴らしさ

さきほど紹介した公式ページですが、本作を楽しむための情報がこれでもかと言わんばかりに整理されて掲載されています。例えば

  • 各メギドの紹介
  • 初心者ガイド(序盤の進め方やバトルについての知識などなど)
  • 状態異常や地形効果など、バトル関連の詳細情報
  • 読み物
  • 掲示板

が用意されています。新しく追加されたメギドの性能紹介の記事では相性の良いメギドを紹介していたり、プロデューサーによるユーザーへの文章など…読み物も面白い限りです。



おわりに

以上です。魅力が少しでも伝えられたでしょうか。

簡単にまとめておくとこのゲームがおすすめな人は
– 純粋にストーリ付きのRPGが好きな人
– ゲームには魅力あるキャラが欲しい人
– シミュレーション系のゲームが好きな人
– 片手間にやりつつ、ちょいと骨のあるゲームがしたい人

個人的な見立てですが、「テイルズ オブ」シリーズや「ファイナルファンタジータクティクス」的なシミュレーションゲーム、古いんですけど「幻想水滸伝」や「ワイルドアームズ」とか好きな人は本作はハマれると思います。ターン制RPG好きな人は間違いなくバトルシステムは好みだと思います。


僕は正直に言って、日本の会社が作っているソーシャルゲームにあまり良い印象を持っていません。

というのも、好きな作品やキャラクターが無残なストーリーや課金体系により形を成さなくなっていく…という状況や、終わりの見えない、目標のないものをただただ機械作業のように行う…というプレイスタイルのゲームが多い気がするからです(もちろん、高い完成度や人気のある作品があることも知っています)。

たくさんの人や記事で称賛されているのを見て、12月に一周年を迎えCMも目にするようになり、スマホ2台持ちになったから片手間でゲームしてもいいな…なんて軽い気持ちでインストールした「メギド72」ですが、素晴らしいほどの出来でした。期待以上なんてレベルじゃありませんでした。

このゲームが埋もれるにはもったいなすぎます。もっと多くの人にプレイされ、称賛されるべきゲームだと思っています。そう思って今回の記事を書きました。

ぜひこの記事を見た一人でも多くの人が本作を手にとってくれますように。

iOS ダウンロード

Android ダウンロード


いかがだったでしょうか。

久々のゲームの本気レビューでした。

自分は現在第4章をクリアし、数体のメギドが星5となってきたところです、こつこつと長い付き合いをしていきたいです。期間限定(2019年2月8日まで購入可能)セットの指名召喚チケット付きの魔宝石を購入したので、現在は欲しいメギドがないかな、と探しているところでもあります。おすすめのキャラがいればぜひ教えてください。

ちょっとした思うところなのですが、ある程度大人のゲーマーにとっては3000円や1200円くらいの課金は面白いゲームには躊躇なくかけることのできる金額です。しかしスマホでゲームをプレイする人は中高大の学生が多いのもまた事実で、この層はゲームの初課金には少し躊躇してしまう金額ではないでしょうか。多分初回限定の480~600円くらいのちょっとお得な課金の部分ができると課金者がたくさん増える気がします。

自分なんかが言わなくても製作者サイドからしたらもう試したあとだったりするとは思うのですが…。


今年も少しずつ更新していこうと思うのでなにとぞよろしくお願いします。目標週一。

あと、最近何やってんの?という感じですがHearthstoneもマジックザ・ギャザリング アリーナもある程度やっています。あとはスマブラも結構やってます。こどもリンクの回転斬りでバースト決めるたびに生を実感しています。

今月末には修論が終わりますので、ゲームの活動も再開したいところです。大会に出たり記事を書いたり、プレイヤーとしてやっぱり活躍したいですね。

このような記事でよろしければ執筆依頼もお待ちしております。
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それでは